お気に入りのいろんなものを紹介します。
数日前のアリーナ(長崎市内の人工壁)で、クリップ前の一手が思い切れずホールドを取れませんでした。
ムーブはできていたし、手も届いていた・・・・と、見ていた人から言われました。
あと、届いてないのは気持ちだけだと。
少々デッドポイント気味でホールドを取らなければなりません。
ホールドをとった後にクリップです。
おまけにハングの出口です。
でももし失敗して落ちてもロープにブラ~ンとぶら下がるだけです。
落ち方さえ間違えず、ビレイヤーがよそ見さえしていなければ、何てことありません。
でも怖いんです。
怖いと思うのは、自分の能力とそのホールドを取る難しさの兼ね合いだと思います。
その兼ね合いのレベルを少しづつ持ち上げていくことが上達していく事になるのでしょう。
フリークライミングは落ちる事を前提に楽しむスポーツです。
何度も落ちながら上達するしかないんでしょう・・・・・・
私がこれまでやってきた登る行為は、落ちてはいけないものでした。
沢登りでの滝登り(釜へのポッチャンは除きます)や高巻き、
初心者ルートではありますが、穂高や阿蘇辺りでの本ちゃんルート。
八ヶ岳や阿蘇での氷のルート・・・・・
これらの山登りは落ちたときの対策は取りますが、基本的に落ちてはいけません。
これらの山登りの時に、私自身2度落ちました(グランドフォール)が、
幸運にも2度とも致命的な事にはなりませんでした。
それはたんに運がよかっただけだと思います。
私に染み付いている落ちてはいけないクライミングが、
次のホールドへ思い切りの悪い動きをさせているのかも・・・
でも、そんな事はとっくに乗り越えた人たちはいくらでもいるし、
本当にバリバリ本ちゃんをやってきた人たちは、
落ちても安全なフリーならもっとバリバリ登るんでしょうね。
PR

長崎市内の山「岩屋山」。
標高475mのこの山は、長崎市民に人気の山です。
その岩屋山で先日、遭難騒ぎがありました。
翌日、遭難された方たちは無事救出されましたので、地元の私達も安心しました。
低山であっても山は山、、、、きちんと登りたいものです。
長崎以外の方のために、岩屋山が長崎市民にとっていかに身近な山なのかというお話を二つ・・・
ある方から聞いた話です。
岩屋山が好きだから登るとか、岩屋山にトレーニングに登るとか、いろんな理由で登る方がおられます。
毎日のようにこの山に登る人は結構おられるようです。
去年1年間に200回程度登られた方はかなりの人数がおられるようです。
そんな中でも、年間600回登った方がおられるとのこと。
それも仕事を持っておられる方だそうで、出勤前や退社後、それに日曜日などに登っておられるそうです。
1日に、違うコースから何度も登っておられるそうです。
その方は、祖母山辺りにもよく出かけられるとのこと、すごいバイタリティーです。
もうひとつの話は、、、、
岩屋山には、この山を愛する人たちが作った「岩屋山の歌」というものがあります。
♪急坂登れば 又会える
山の仲間の あの笑顔
春はすみれの 夏は青葉の
色鮮やかに 移ろう山よ
ああ我らをいざなう 岩屋山
♪急坂登れば 見えてくる
浮かぶ島々 鶴の港
秋は実りの 冬は小雪の
弾む息にも やさしき山よ
ああ我らをいざなう 岩屋山
♪急坂登れば よみがえる
天を染めゆく 初日の出
渡りゆく鳥よ ダンギクの花よ
いつも心を 和ませる山よ
ああ我らをいざなう 岩屋山
ああ我らをいざなう 岩屋山
*注:本当は、「いざなう」は「誘う」となっています。

お正月にNHKで放送された、志水哲也さんの剣の幻の大滝の番組は見られましたか?
私達は、くじゅうでの山登りの後、下山後に入った温泉のロビーでちょっとだけ見ました。
その後、もりもりにビデオを借りて自宅でしっかり見させてもらいました。
今まで20人程しか、この滝をまじかに見た人はいないということでした。
空から撮影した画像が映っていましたが、確かにすごい壁に囲まれたゴルジュの中で
近づくことさえ困難な事は想像に難くありませんでした。
2週間と言う時間を費やして、まじかに見ることが出来た幻の大滝・・・・
その山行のスケールそのものも、すごいものがありますが、
大滝の圧倒的なスケールは神々しくもありました。
こんなプロフェショナルな沢登りとは、スケールも次元も違いますが、
私達が楽しんでいる山登りや沢登りも、感動の本質は同じですよね。
予想を超える自然と向き合ったときの感動、思いがけない風景や光景に出会ったときの喜び、
小さな植物や動物たちの息遣いに触れた時に感じる温かさ、
山や谷を征服するなんて、とんでもない!
山で谷で遊ばせてもらってるんです。
時々調子に乗りすぎると、自然から「コラッ!」って叱られますけどね・・・・

山に登ると、いろんな人と出会います。
その中でも、良くも悪くも印象に残った人たちを綴ってみたいと思います。
町を車で走っていると、よく目に付く「ゴミのポイ捨て」。
自分の車さえきれいならそれでいいと言う人たちって、どこにもいるんですね。
私はマナーはキチッと守ります。
その代わり、車の中はグチャグチャですけどね・・・・・f(^_^)
昔、傾山という山に登った時、ミカンの皮を山頂からポイッと捨てている人がいました。
その人はバナナの皮も投げ捨てていました。
くじゅうの三俣山では、ご夫婦でおいしそうに栗を食べている登山者がいました。
ナイフで栗の皮を剥いてはそこらあたりに捨てていました。
果物の皮は山ではよく目にしますね。
長崎の山で、地元の山の会のパーティーと山頂で一緒になったことがありました。
そのパーティーのリーダーとおぼしき人は、ミカンを食べながら、
「ミカンの皮はそのうち自然に帰るから捨ててもいいんだよ」と初心者らしきメンバーに言ってました。
昔はそんな事を言う先輩もいましたが、
最近は、山になかったものは山に残してこない、、、のが常識ですね。
みかんの皮には残留農薬もあるでしょうし、山にはないはずの雑菌なども付いているでしょう。
山に住む動物や植物達には計り知れない影響があることと思います。
渓流では、そうめん流しを楽しんだ後のそうめんが時々流れに引っかかっていたりします。
これも自然に対するインパクトもさることながら、見苦しい事この上ないですね。
それに、女性のお花摘みの後のティッショペーパー・・・・・・
近い将来は、大も小も持ち帰るようになる時代が来るのでしょうが、
できればペーパーくらいは持ち帰ってほしいものです。
それもちょっと・・・と言う人は、トイレ用のロールペーパーを使ってくださいね。
ティッシュペーパーは水に溶けないので、いつまでも山に残りますが、
ロールペーパーは水溶性ですので水に溶けてしまいます。
これは、みなさん、常識ですよね。
あっ!それと・・・・・
これは私が見たのではありませんが、
長崎市内に「岩屋山」と言う長崎市民に人気の山があります。
先日、そこを登った私の友人が、「登山口近くにオオキツネノカミソリが一輪咲いていた」と言っていました。
岩屋山にオオキツネノカミソリは昔から自生していません。
「多分、だれかが多良岳から持ってきて植えたんだろう・・・・」と言っていました。
このことなんかも、山が好きという気持ちから出た行動なんでしょうが、
植生に対する影響などを考えると、ピント外れの行動ですよね。
第一、仲間達と楽しく咲いていたのに、一人だけ離れた山に連れて来られたオオキツネノカミソリが
一番可愛そうです。どうせ根付く事も出来ずに枯れてしまうのでしょう・・・・
山ではいろんな人と出会います。
素敵な出会いばかりだといいのになあ~~~と思います。

お気に入りを紹介するこのブログではありますが、
最近あまりお気に入りを紹介するほどの情報を仕入れていません。
お気に入りというより、欲しいもの・気になるもの、
そんなものはたくさんあります。
一番欲しいものは「絶対当たる宝くじ」です。
え?だめ?
でもそんなものがあるのなら誰だって欲しいですよね。
まず有り得ないですけどね。
もう少し現実的な欲しいもの。
それは車かな?
私の車はもう製造から14年経っています。
もちろん買ったときは欲しかった車だったので、大感激でした。
それも年数が過ぎると共に、どんどん新しい車は出てくるし、
最近はエコカーとかで燃費のいいやつが多いですよね。
私の車はディーゼル車で燃費は悪いです。
リッター7~8kmと言ったところです。
ワンボックスの四駆ですからそれもしょうがないですけどね。
叶わぬ夢とは知っていますが、今年トヨタから出たプリウスのワゴンタイプのやつとか、
ホンダフィットのワゴンタイプのやつ。
いいですね。
コンパクトで室内は広そうだし、なんたって燃費がいいですよね。
今の車と比較したら、ガソリン代は1/3位になるんじゃないでしょうか。
今度の車検が来るまでに頑張ってお金を貯めて、買い換えたいなあ~~
と、私にとっては「絶対当たる宝くじ」と同じくらい、現実味のない夢でした。